「農業と太陽光発電を両立！～発電するビニールハウスを開発～」講演会開催される

農地を利用した太陽光発電技術である「ソーラーシェアリング」への期待が高まっている一方で、農地に設置した太陽光パネルの陰による農作物への悪影響などの課題が多いのが現状です。

作物栽培に必要な太陽光を透過する有機薄膜太陽光電池を用いて作物栽培に悪影響を与えることなく太陽光発電を行う「ソーラーマッチング」という新たなコンセプトと実証実験結果について講演します。

講師：公立諏訪東京理科大学　教授　渡邊康之（わたなべ　やすゆき）日時：2019年11月10日（日）13：30～16：30
会場：手賀沼　アビスタ内　我孫子地区公民館ホール

主催：我孫子サイエンスカフェ
共催：自然エネルギーをすすめる我孫子の会
後援：我孫子市